【テキスト版】恋愛と婚活の大きな違いは○○!惚れやすい?~

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はい婚活の入倉です。今回は恋愛と婚活の違いという部分についてご紹介させて頂ければと思います。

結構、恋愛と婚活を一緒にし過ぎてしまって逆にうまくいかない…これ後で話しますけど、婚活の中に恋愛っていう風なイメージですが分けて考えた方が実際うまくいく方もたくさんいますので、最後の方では具体的な方法までご紹介させていただいてますので最後までぜひ聞いて頂ければと思います。

今回は恋愛と婚活の違い。これ以前のテーマでも扱ったことがありますが、ここをしっかり明確に分かったほうがうまくいく方、「なんで恋愛と婚活っていう考え方が一緒じゃないんだ」っていう風に思ってる方はここをぜひ押さえておくと婚活しやすくなりますし恋愛しやすくなります。

逆に言うと、恋愛今まで向かなかったな、うまくいかなかったなって方や婚活やってもなかなかうまくいかないなっていう方は逆をするとうまくいきやすくなる方も実際いらっしゃいます。

では早速ですが、まず「婚活の一部に恋愛がある。分けて考えた方がいいですよ」っていう部分で、うちは入倉結婚相談所、婚活イベントもお見合いも結婚相談所も合コンとかそういう個人的なサポートも色々多岐に渡って独身者の活動支援をしていますが、私たちからすると婚活、結婚活動の大枠の中に活動の仕方、考え方として恋愛があるっていう風なイメージ。恋愛から結婚に繋がればそれは結婚活動の一つになってくると思います。

ただそれは詳細に分けた場合に「婚活イベントとお見合い、単純に出会いだけでしょ?」っていう風に思ってるのと同じで、ここを私達からすると分けて考えるけど大枠の中に恋愛がある…結婚活動全体の中の一つみたいな考え方のほうが一般的ですが、ただやっぱり独身者の方が結婚するための婚活ってなると婚活と恋愛を分けて考えたほうが分かりやすい方がいらっしゃいます。

まず婚活、結婚相談所目線で恋愛っていうと学生の頃の好きになる延長。好きな人が出来るじゃないですか、学生の頃は。多分この時って外見的な要素であったり勉強ができたりスポーツが出来て女性だったら「カッコイイな」とか男性だったら「可愛いな」とかそういう部分で「好き」が前提です。

学生の頃から結婚を前提に「好き」って思っている人って割合、数%なのかなというのは思いますし学生の頃に、例えば中学高校…大学になってくればまた別ですが成人する前後になってくるとですね。ただ学生の頃、高校生とかで「結婚を前提にお付き合いしてください」という告白の仕方は多分ほとんどないかなと。で、この恋愛の一般的なイメージとして相手の言動でジェットコースター的心理になる。これメリット、デメリットがあります。

どういうことかと言うと相手と自分というこの関係性の中で相手がいいことをったら一緒に上るけど、悪いこと言われたらガンって一気に下がるみたいな…コイバナですよね。すごくそれが楽しかったり、辛かったり切なかったりという部分で、これが精神的にメリットデメリットがあるかなと。

で婚活の場合、結婚するための活動。結婚活動なので活動の先に結婚を意識、先ほどと大きく違ってきますね。前提が「好き」。もちろん「好き」もありますが、活動の先に結婚があるかどうか。これは凄く大切です。で、日常生活を意識した安定、安らぎも大切。ずっと日常生活がジェットコースターがいいっていう人はなかなか少ないと思いますし、始めはいいと思ってても何年も続くとすごく疲れてしまう方も多分いると思うので、そういう部分では安定や安らぎというのも凄く大事な要素ですね。

他にももちろん大事な要素はあります。で、人によってはこれ向き不向きがあります。どういうことかと言うと恋愛思考か婚活思考。これをまず簡単に二つに分類した場合、恋愛思考からの結婚がうまくいきやすい人は惚れやすい人、すぐ好きになれる。人のことを、相手のことをすぐ好きになれる方、惚れやすい方というのは恋愛思考で婚活するとすぐ相手のことを好きになりやすい。

で、婚活志向の方の場合は惚れにくいパターンの方が結構いらっしゃるので総合的な判断で結婚まで持っていくとうまくいきやすい。どっちが結婚を簡単にしやすいかというと恋愛志向の方のほうが相手のことを好きになる。相手のいいところを見て惚れやすいのでそのまま勢いで結婚することはしやすい。ただどちらかというと離婚につながる可能性もあると思います。その場の勢いで結婚しちゃって、婚活をそんなに頑張らなくて婚活って意識がなくて結婚したけど「やっぱり結婚生活したら上手くいかなかった」って離婚される方もいますが、婚活思考の方はその点、惚れにくい部分が強い方がうまくいきやすい。なので総合的な判断で婚活して結婚をするので、結婚生活うまくいきやすい方が比較的多いのかなっていうのが率直な感想になってきます。

で、結婚にはどちらがいいとかではなくて向かないやり方をしない方がいいですよ、っていうのはポイントとして惚れやすい、惚れにくいっていうのは過去のご自身の価値観とか生活習慣、親御さんから引き継がれたものっていうのは大きいですよね。生活習慣というのも完全に親からの遺伝に近いような…気付いたら親御さんと一緒に生活してるわけなのでその考えや価値観、言葉の使い方というのは完全に遺伝のレベルで繋がってしまうのは、もちろんそれはしょうがないですけど、ただそこからそれがいいとか悪いとかで考えてしまったら全部親の責任になってしまいますので、そうではなくてこの婚活する上で恋愛思考がいいのか婚活思考がいいのか自分がどちらが向いてるか、向いてないのかというのをしっかり把握することが凄く大切になってきます。

で、向かないやり方をずっと頑張っててもうまくいかない。これ結構、自分で単独でやってる方がいて、私みたいな10年以上関わってる人間からすると婚活思考の方がこの人上手くいくのに、なぜか自分で凄く好きになろう好きになろうとしてる上手くいかない方が結構います。あんまり惚れやすくないのに、すぐ好きになれないのに恋愛思考じゃなきゃ結婚出来ないみたいな思い込みを勝手にしてしまうと上手くいかない。逆に言うと、恋愛志向の方は人に惚れやすいけど総合的な判断を途中で入れてしまって最後決断出来なくて結婚出来ないという方もいらっしゃいます。

で、最後まとめです。非常に重要なポイントになりますがお見合いや婚活イベントの出会いは婚活志向の人は比較的向いてます。紹介や飲み会、合コンなどは恋愛志向の方が比較的向いています。ただこれは「向いてる、向いてない」って言い方もあれなんですけど、恋愛思考が、出会いがなくて婚活する場合も全然平気です。逆も勿論ありです。

ただどちらかで分けるとしたらこういう出会い方。ただ紹介とか飲み会、合コンって知り合いがいなかったら出来ないですよね。友達の延長線上で始まるものなので婚活イベントやお見合いというのはある意味自分から参加する意欲・意志を出せば婚活イベントはどこでもやってますし、お見合いも結婚相談所に入会すれば出来ます。なのでそこら辺を勘違いしないでほしいのですが、では逆に恋愛思考の方がお見合い…出会いがなくてお見合いや婚活イベントを利用する場合はやり方があって、自分の気持ちをどんどん伝えていったほうが恋愛志向の人はうまくいきやすい。

なぜかと言ったら惚れやすいですし、言ったことによって自分が「相手のことを好きなんだ」っていう自覚をすることが出来るのが、結局これ、私も今喋ってて誰が一番…皆さんに聞いてもらいたくて言ってますが、一番誰が理解してるかって言うと脳科学的に自分の声を一番理解してるのは自分の脳なので「言葉に出すことによって頭の中が整理される」っていう考え方も、私も結構、脳科学好きで色々と書籍とか読み漁ったりしたんですけど、そういう要素があるので気持ちを早く伝えるっていうのは有りです。

で、逆のパターンで…これちょっと書けてませんが、この中に伝え切れてなかったんですが、逆のパターンですね。婚活志向の発想、惚れにくい方、総合的に判断したい方が例えば紹介や飲み会、合コンで上手くいく方法に関して言うとこれは先に「お互いの条件」って言い方もおかしいですけど、価値観とか話のすり合わせができると雑談から入っていくのももちろん大事ですが、距離を縮めていく時にお互いの生活習慣っていうのを会話の中に埋め込んでいける、また将来的な話っていうのも埋め込んでいけるとこれは上手く行きやすなります。

この婚活思考の方は先程言ったように、惚れやすい惚れにくいで言ったら惚れにくい方に入りますが「総合的な判断で結婚してもいいかな」という思考になります。で、そこで決断が出来て「この人と結婚しよう」という判断になりますが、飲み会とか紹介、合コンも友達の延長ってどちらかと言うと友達なイメージの方が強いですよ。友達とそんなに自己紹介しないじゃないですか、だって友達だから。ただ友達の友達って仲介に入ってくれる人がお互い知ってて、その相手からするとお互い知らないので「それはちゃんと自己紹介とかした方がいいよね」ってなるんですけど、そこら辺が曖昧になってしまうと惚れにくい体質からするとなかなか先に進めないのであれば、例えば「仕事何やってる」とか「休日何やってます」みたいなそういう細かい情報のお互いのシェア・共有が出来ると安心につながって「あ、この人なら結婚できるかもな」で上手くいきやすい方がいらっしゃいます。

今回の話は凄く大事になりますので、恋愛と婚活の違い、これどっちがいいとか悪いとかじゃなくて向き不向きがあるので自分がどっちをやっているのか、どっちの活動の仕方を今してるのか、婚活思考なのか恋愛思考なのかで活動して今結婚したいってなった時に「自分はどちらかと言うと惚れ易いかな」「惚れにくいかな」っていう判断材料もありますし、結婚する時に好きな人と結婚したいのか…もちろん両方あります。もちろん「好きな人を総合的に判断して結婚したい」って言う人がほとんどかと思いますけど、ただ「どちらかと言うとどうなのか」っていうのをしっかり自分の中で頭の中で整理してもらって先に進めると非常にいいかなという風に思います。どっちがいいとか悪いとかではなくて、先程も何回も言ってますけど向き不向きがありますね。

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今回は「恋愛と婚活の違いは〇〇」ということでご紹介させていただきました。自分をまず分析することが凄く大切です。婚活っていうとやっぱり相手の条件、相手ばかり見てしまって自分のことをほったらかしにされる方が結構多くて、それが上手くいかない原因になってしまっている方がいるのでまずは自己分析する。これが分からない人は結婚相談所のカウンセラーやそういう婚活されてるプロの方に話を…親しい人がいれば聞いたりとか相談をした方が絶対にこれはいいいです。自分が分からないと自分のことを伝えられないじゃないですか。ってことは自己紹介するなり、自己アピールの時に誤った情報を自分から発信してしまって誤解を招くパターンが結構多いですので、そこはぜひ注意をして頂ければと思います。

今回は以上です。ありがとうございました。

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