【婚活の今】20代の参加が増加中!?家を建てるタイミングや結婚後のすれ違いを防ぐ方法も解説!

イオンモールで婚活!?身近に始められる「結婚への第一歩」

山梨県甲府市にあるイオンモール甲府昭和店。このショッピングモールの2階、映画館の近くにひっそりと構えるのが「入倉結婚相談所」。買い物のついでにふらっと立ち寄れる気軽さから、最近は20代の婚活相談が増加しているそうです。

入倉結婚相談所の代表・入倉秀さんは、FM富士の番組内で「若い世代が積極的に婚活に取り組む姿勢は非常に良い傾向」と話していました。先日は、20名以上が集まった“タルトを食べる婚活イベント”が開催され、楽しい雰囲気の中での出会いが生まれていたとのこと。


【よくある疑問】結婚したら家ってすぐ建てるもの?―彼女と意見が合わないときはどうする?

ラジオ番組には、リスナーのヒロキングさんから次のような質問が届きました。

「冬に入籍予定の彼女がいます。結婚後すぐ賃貸に住む予定ですが、自分は建築関係の仕事で、周りはみんな家を建てている。でも彼女は『焦りすぎじゃない?』と言ってきます。みんなどうしてるの?」

これに対して入倉さんは、「全国的には結婚後に家を建てる人は4割ほど、山梨県ではもう少し割合が高い」と説明。平均購入価格はおよそ3,600万円ほどとされ、家の購入は人生で大きな決断のひとつ。

早く建てるメリットもあれば、金銭的・精神的な負担もあります。だからこそ、結婚を決めた時点でお互いの将来像をしっかり話し合っておくことが大切だと強調されていました。


【婚活クイズで学ぶ】パートナーとのすれ違いを防ぐコツとは?

番組では恒例の「婚活○×クイズ」も紹介。今回は結婚や入籍に関するリアルなテーマで、以下のような問いが出題されました。

Q1:入籍前後は自分の意見をどんどん伝えて関係を築いた方がよい?
→答え:△(一概には言えない)
→入倉さん曰く「意見を伝えることは大事だが、お互いを尊重し合う姿勢が重要」。

Q2:意見の食い違いがあったら、早く折れた方がうまくいく?
→答え:×
→「新婚時代こそしっかり話し合う癖をつけるのが長続きの秘訣」とのこと。

Q3:交際中から将来の住まいやお金の話をしておくべき?
→答え:〇
→「早い段階から価値観をすり合わせることが、結婚後のすれ違いを防ぐ」。


【まとめ】結婚は“将来の共有”から始まる

恋愛と違い、結婚は生活そのもの。楽しいだけでは乗り越えられない局面もあります。だからこそ、早い段階で将来の話ができる関係性を築くことが大切です。

山梨恋活コミュニティでは、ピザパーティーやビンゴ大会など、多彩な婚活イベントが毎週開催されています。また、入倉結婚相談所では独身の子を持つ親御さん向けの相談も受付中。ラジオを聞いたと伝えれば、婚活に役立つ書籍の無料プレゼントもあるそうです。

 

 

 

 


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入倉結婚相談所では、山梨県を中心に、長野県・東京都・埼玉県・静岡県など、さまざまな地域の婚活サポートを行っています。

婚活イベント開催1,700回以上、参加者30,000人超、成婚500組以上の実績!
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