こんにちは、入倉結婚相談所の入倉です。今回はラジオ連動企画ということで、30代後半の男性・ヨンミンさんからのご相談です。
結論:相手の家の近くで会うのがベスト
デート場所には暗黙のルールがある
婚活において、初デートの場所選びには“常識”があります。
- 相手の家の近くで提案するのが基本
- 女性に負担をかけない姿勢が好印象
- 距離を理由に自分本位な選択をすると印象ダウン
これは暗黙の了解のようなものです。これを外すと、女性側から"非常識"と判断され、次のチャンスがなくなる可能性も。
中間地点より、女性寄りの選択が有利
同じような条件の男性がいた場合、女性は「どちらが自分を大切にしてくれそうか?」で判断します。
- 自分の近くに来てくれた男性
- 自分が1時間かけて行った男性
この2人がいたら、前者の方が好印象です。
「家がバレるのが不安」の対処法
もちろんプライバシーの懸念もわかります。ただし、家の近く=住所特定されるとは限りません。
対策例:
- 最寄駅の2〜3駅先を指定する
- 駅近のカフェやチェーン店などを使う
- 商業施設やホテル内レストランなど公共性の高い場所を選ぶ
相手に配慮しつつ、自分も安心できる方法を選びましょう。
初デートの時間は“短く濃く”が成功の鍵
初デートでのベストな所要時間は次のとおりです。
- 理想:1時間〜90分
- 最大でも2時間以内
なぜ短い方がいい?
- 「もっと話したい」と思わせる余韻を残す
- 次回につながりやすい
- 長時間一緒にいて疲れさせるのは逆効果
最初から半日・丸一日コースはNG。時間を区切って回数を重ねる方が成功率は高くなります。
デートで大切な“感謝の気持ち”
「1時間かけて相手のところに行くのは大変」と感じる気持ちはよくわかります。
ですが、会ってもらえるだけでもありがたいというマインドを持つと、恋愛はぐっと進みやすくなります。
入倉の体験談:
婚活中、私自身も何度も遠方まで足を運びました。
- 会えるだけでもチャンス
- 距離よりも「この人に会いたい」という気持ちを行動で示す
このスタンスが相手にも伝わり、良い印象につながります。
婚活は「効率」ではなく「感情」で進める
恋愛や結婚は、自分一人の生活よりも非効率になります。
- 時間もお金も自分だけでは使えない
- 相手に合わせることが求められる
- 家族ができれば自由はさらに制限される
しかしその非効率の中に、一人では得られない幸福や感情の揺らぎがあります。
最後に:婚活のゴールは「一人に選ばれること」
婚活はたくさんの人にモテる必要はありません。
- たった一人に選ばれればそれで十分
- 小さな配慮や行動が、大きな差を生む
今回の「デート場所問題」も、
- 相手への配慮
- 自分の気遣い
この2つを意識するだけで印象が変わります。
まとめ
- 初デートは相手の家の近くが基本
- 時間は短く、会話中心で「また会いたい」と思わせる
- 会ってくれること自体に感謝する
- 恋愛・結婚は非効率だけど、感情の豊かさが得られる
初デートの場所選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
婚活で困ったことがあれば、いつでもご相談くださいね!
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