
こんにちは!婚活サポーターのりっちゃんです。
今度りっちゃん家では、SUPにドハマりしています!!自然の中でリラックスするのが最高だと気づいてしまいました…。キャンプ沼への一歩を踏み出している感じです…。
山梨には最高なサイトがたくさんあるので、体験したらレポートしたいですね!!
それはともかく、今回のタイトルは「会話!」これが苦手~という方の話をよく聞きます。かく言う私も会話が超苦手でした!!今も別に得意分野ではないですが、昔よりは楽しく会話できるようになりました♪
以前、ともちゃんもブログで会話のコツを解説してくれていましたよね!めちゃ参考になるのでぜひぜひ皆さんに読んでほしいです!
▼こちらがともちゃんの記事
わたしはちょっと別角度から、テクニック的なことをお伝えしようと思います。
最近は「会話術」ということで各方面で言われている基本的なことですが、ぜひみんなで一緒に再確認して、会話無双しちゃいましょう!
会話が続く!黄金方程式とは?
✅ 会話が途切れない仕組み
- 相手のコメントに共感する
- 自分の体験を交えて返す
- さらに質問する
これを繰り返すだけで、基本的には会話が永遠に続くようになります。
【A】まずは「共感」で心を開く
会話のスタートは**「共感」**が鉄則です。「そうなんですね」「わかります」など、相手の意見を受け止める表現を使ってみましょう!
❌ NGワード:「いや」「でも」「だって」
これらは文頭否定とされ、相手に無意識の拒否感や不信感を与えてしまいます。
特に婚活では、「自分を否定された」と感じさせない配慮が重要です。
【B】自分のことも話そう|面接化を防ぐコツ
「会話が面接みたいだった…」
そんな残念な印象を持たれないためには、自分の話も適度に交えるのが大切です。
一方的に質問ばかりすると、相手は「自分の情報だけ取られている」と感じ、信頼関係が築けません。
🔑 自分の話の切り出し例
- 「私も以前、〇〇で似た経験があって…」
- 「それで思い出したんですけど…」
- 「その●●はよく知らないんですけど、(関連性のある)〇〇なら知ってます。ちなみに●●ってどうなんですか…?」
相手の話に紐づけて自分の体験を話すことで、自然なキャッチボールになります。
【C】質問力を上げるには?
質問は「相手に興味を持っている」というメッセージ。
質問の種類:
- オープンクエスチョン(自由に答える):「どんな〇〇が好きですか?」
- クローズドクエスチョン(Yes/Noで答える):「〇〇は好きですか?」
バランスよく使い分けると、自然な会話が生まれます。
方程式を磨くには?|経験と振り返りがカギ
方程式が使えても盛り上がらない人は、「自己開示の中身」が薄い可能性があります。
🔍 自分の経験を深掘りしてみよう!
時間軸 | 質問例 |
---|---|
現在 | 今の仕事、趣味、日常習慣 |
過去 | 嬉しかったこと、失敗、驚いた体験 |
未来 | 目標、やってみたいこと、理想のパートナー像 |
これらを自分の言葉で話せるように準備しておくと、急な会話でも慌てません。
自分の話しすぎには注意!
話が続くからといって、一方的に話しすぎるのは逆効果です。
- ✔️ 聞き手が笑顔でも「楽しんでる」とは限らない
- ✔️ 相手の話す割合を意識して、交互に話す意識を持とう
結論|上手くなるコツは“回数”だけ!
「共感+自己開示+質問」の方程式は、練習すれば誰でも習得可能です。※自己開示というと、「自分の秘密を伝える」といった仰々しい意味でとらえる方がいますが、そこまでのことではなく「自分のことを話す」くらいに思ってOKです。
かつて筆者もコミュ障だったからこそ断言できます。
最初は失敗して当然。
でも、場数を踏めば必ず成長します!
黙っていても相手には伝わりません。
「自分を知ってもらうためには会話が必須」
この意識を持つことが、婚活成功への第一歩です。
もちろん過去の私のように「なかなかできない…」という方もいると思います。その方は少しずつでいいし、無理もしなくていいのですが、「とりあえず少しやってみよう」と取り組んでみてください。「自分にはできないし…」と閉ざしてしまうと先がありません。これが他者への歩み寄りの一歩の練習にもなります。
💬 まとめ:今日からできる行動リスト
- ☑ 共感の言葉を口癖にする
- ☑ 自分の経験を3つ整理する
- ☑ オープン・クローズ質問を交えてみる
- ☑ 会話は“キャッチボール”を意識