
スタッフヒナ ブログ⛄#8 「≪婚活沼≫にハマりやすい女性の特徴とは?」
こんにちは!入倉結婚相談所スタッフのヒナです⛄✨
今回は、婚活がうまく進まない原因としてよく見られる「婚活沼」について、具体例を交えて解説していきます。
💬 「婚活沼」ってなに…?
まず、「婚活沼」とは何か。これは、努力しているのに成果が出ず、婚活に対してネガティブな感情が蓄積してしまう状態を指します。
たとえば、こんな気持ちになったことはありませんか?
ありがちな“沼ワード”
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「いい人がいない…」
- 「私に釣り合う人がいない…」
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「頑張ってるのに結果が出ない」
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「努力せず結婚している人もいるのに…」
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「この歳になると妥協しないと結婚できない」
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「無理してまで結婚する必要ある?」
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「結婚したら自由がなくなるかも」
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「結婚しても幸せになれるかわからない…」
つまり、こうした思考は、婚活へのモチベーションをじわじわと奪ってしまう要因となります。
婚活がうまくいかない女性の共通点
では、なぜこうした状態に陥ってしまうのでしょうか?
実は、多くの方に共通する考え方のクセがあります。
❌ ネガティブなマインドが足を引っ張る
結婚や恋愛、婚活に対して、ネガティブな印象を持っていませんか?
たとえば、「結婚=我慢」「婚活=無理してやるもの」といった印象を持っていると、自然と行動が受け身になります。
その結果、せっかくのチャンスがあっても前向きに活かせず、途中で気持ちが折れてしまうのです。
さらに、「うまくいかなかったのは自分が情けないから…」という思考になってしまうと、自信を持って婚活を続けることが難しくなってしまいます。
❌ 「自然な出会い」へのこだわりが強い
また、「自然な恋愛から結婚したい」という気持ちが強すぎると、婚活という出会い方そのものに偏見を持ってしまうことがあります。
たとえば、「婚活してる男性=恋愛できない人」と決めつけたり、「お金をかけて婚活する=負け組」と無意識に思ってしまったり…。
すると、自分自身の努力も素直に認められなくなり、心が折れてしまうのです。
婚活沼から抜け出すには?
それでは、どうすればこの「婚活沼」から抜け出せるのでしょうか?
ここからは、実際に成果が出ている方の共通点をご紹介します。
✅ 1. 理想の相手像を明確に
まず大切なのは、「自分にとっての理想の人」がどんな人なのかをはっきりさせることです。
ただし、条件ばかりを並べるのではなく、「私のことを好んでくれる人」という視点をぜひ取り入れてみてください。
この視点があることで、自己肯定感を保ちながら相手選びができるようになります。
✅ 2. 結婚したい意思を明言する
さらに、「いい人がいれば結婚してもいい」ではなく、「結婚したい」と明言することも重要です。
なぜなら、真剣な気持ちは相手にも伝わりやすくなり、誤解やすれ違いを防げるからです。
✅ 3. うまくいかなくても気にしない
たとえば、学生時代を思い出してみてください。「いいな」と思える人が学校に1人いるかいないか…というのはよくあることでしたよね。
婚活も同じです。100人に会って2人くらい「いいかも」と思えたら、それは十分な成果です。
ですから、「うまくいかなくて当たり前」くらいの感覚でOKです。
✅ 4. 好意は言葉や態度で見せる
また、相手が告白しやすくなるように、自分の気持ちはきちんと表現することも大切です。
曖昧な態度や塩対応では、せっかくのチャンスも逃してしまいかねません。
✅ 5. プロポーズも自分から仕向けてOK
そして最後に、待っているだけでなく、自分から行動を起こすことも効果的です。
タイミングや雰囲気をつくることで、相手が決断しやすくなります。
自分なんてと思う人は…
「希望条件」に「私のことが好みの人」という文字を1つ入れると見える景色が変わりますよ~!
「婚活=挑戦する自分を応援する時間」心の転換が未来を変える
婚活は、「評価される場」ではありません。
むしろ、「自分の人生を自分で切り開いていく時間」です。
もちろん、落ち込むこともあります。ですが、それは自分の価値が下がったわけではなく、ただ合わない相手と出会っただけ。
そう思えたとき、婚活はもっと楽になるはずです。
まとめ|婚活沼から抜け出すためのヒント
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ネガティブ思考に気づき、受け入れる
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「理想」よりも「現実的な相性」を大切に
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好意は積極的に伝える
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自分を責めず、前に進む
婚活はゴールではなく、人生を豊かにするためのプロセスです。
「どうせ私なんて…」と思ったときこそ、自分に優しく、前向きな一歩を踏み出してみてくださいね。