【婚活相談】5年前の腫瘍摘出はいつ伝える?病歴を話すタイミングと伝え方のコツ
こんにちは、入倉結婚相談所の入倉です。
今回は「過去の病歴を婚活中にいつ伝えればいいのか?」というご相談を紹介しながら、恋愛・婚活における病気の伝え方について解説していきます。
💬ご相談内容
「5年前に腫瘍を摘出しました。そのことを、婚活の相手にいつ伝えるべきか悩んでいます。」
💡初対面とお付き合い後では「話せる内容」のレベルが違う
まず大前提として、初対面で話せる内容と、お付き合いが始まってから話す内容ではレベルが違ってきます。
過去の病歴などデリケートな話題は、関係性ができてからの方が、相手にも理解されやすく、誤解されにくくなります。
実際、多くの方を見てきた中で、「関係性がある程度築かれてから伝えた方が、その後の関係もスムーズに進みやすい」という傾向があります。
🧠伝えるときのポイントは「要点を簡潔に伝えること」
腫瘍を摘出した経験がある場合は、
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現在問題がないこと
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手術後の経過が良好であること
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生活に支障がないこと
この3点を、簡潔かつ冷静に伝えることが大切です。
「5年前に腫瘍を摘出して、現在は健康で問題ありません」といった風に、事実をコンパクトにまとめて伝えることで、相手も安心しやすくなります。
🧑💼プロのサポートを活用するのも効果的
もし伝え方に不安がある場合は、結婚相談所のカウンセラーなど、第三者のプロに相談するのもおすすめです。
伝え方を一緒に整理し、誤解のないように話す準備をしておくことで、実際に相手へ伝えるときもスムーズに話せます。
❤️伝えるタイミングは「信頼関係ができてから」
タイミングとしては、お付き合いが始まり、ある程度お互いのことを理解し合えてきた頃がおすすめです。
例えばこんな風に伝えると良いでしょう:
「今は全く問題ないのですが、実は5年前に腫瘍を摘出したことがあります。手術後は経過も良好で、現在は再発などもありません。」
このように事実を冷静に伝えることで、多くの方は理解してくれますし、そこで関係が壊れることはあまりありません。
🌸まとめ|理解し合える相手と出会うために
過去に病気の経験があると、伝えることに不安を感じる方も多いと思います。
でも、タイミングと伝え方を工夫すれば、相手にきちんと理解してもらうことは可能です。
むしろ、きちんと話ができる関係性を築くことこそが、結婚に向けた大切な一歩だと思います。
ぜひ、理解し合える素敵なお相手を見つけてくださいね。
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