
こんにちは!婚活サポーターのりっちゃんです。
先日、ひょんなことから相方とハリーポッターシリーズに再ハマりし、練馬にあるハリーポッタースタジオツアーに行ってきました!映画のセットはもはやアート…いろんな角度から楽しめるのでおすすめです!今度はコスプレしていこうと計画しています笑
さて、今回の記事は、先日ヒナちゃんの記事にもありましたが「イイヒトガイナイ…」で徘徊する婚活ゾンビ(失礼)について、気を付けることがわかりやすくてよかったですよね!!
▼その記事はこちら!
「婚活沼」にハマりやすい女性の特徴とは? - スタッフヒナ ブログ⛄#8
今回は私の視点から婚活が長引いている方の特徴をお伝えしようと思います!
「なかなか良い人に出会えない…」「婚活が長引いている…」
そんな方に共通する“口グセ”があります。それがこちらの3つです。
-
「タイプじゃない」
-
「妥協したくない」
-
「趣味が合わない」
実はこれらの言葉を多用している人が、婚活をうまく進めてない様子である傾向があります。
この記事では、それぞれの言葉に隠された思考パターンと改善のためのアドバイスをご紹介します。
①「タイプじゃない」=自分の理想を言語化できていない?
「タイプ」という言葉を頻繁に使う人は、以下の傾向が見られます:
-
自分の好みや価値観を言語化できていないため、誰を探していいのか本当は理解していない場合も
-
「自分にないものを相手に求めている」可能性があり、依存的・利己的な恋愛観に陥りやすい
✅改善策:
-
「タイプ」とは何かを細分化し、紙に書き出してみる(例:外見、性格、ライフスタイル)
-
その要素が本当に結婚生活に必要か?を現実的に検討する
-
欲しい要素がなくても「それでもOK」と思える状態を目指す(=自己受容)
💡それでも受容できない場合は、心理的な背景や思考の偏り(認知のゆがみ)も考えられます。心理カウンセラーなど専門家に相談してみましょう。
②「妥協したくない」=自他のバランスを見失っているかも
「妥協=理想を捨てること」と考えていませんか?
でも実際の婚活は「釣り合い(妥当性)」を見極める作業でもあります。
-
理想の相手に見合う自分であるか?を考えていない
-
「相手の理想像」に自分が当てはまるかを考えない一方通行の思考になりがち
✅改善策:
-
「自分に釣り合う相手はどんな人か?」を真剣に考える
-
相手に釣り合いたいなら「理想の相手に近づく努力」も必要
-
現状の自分と相手とのバランスを冷静に見つめ直す
🌱妥協ではなく“調和”や“すり合わせ”と捉えると、関係構築に前向きになれます。
③「趣味が合わない」=本質的な価値観を見よう
「趣味が合わないから無理」という人もいますが、それは少し早計です。
趣味は人生の中で変わる可能性が高く、結婚後に変化していくことも多いからです。
✅改善策:
-
「なぜその趣味が好きなのか?」価値観レベルまで掘り下げて話す
-
趣味の一致より、話し合える安心感や成長意欲を重視する
-
趣味が違っても、それぞれを尊重し合う関係を築くのが理想
📌ちなみに筆者夫婦も違う趣味が多いですが、お互いの価値観を尊重するうちに、自然と相手の趣味に自分がハマったり、自分の趣味に相手がハマったりして、趣味の幅が広がり楽しいです♪
まとめ:婚活のNGワードは「自己理解の浅さ」のサインかも?
-
「タイプ」は自己理解不足の表れ
-
「妥協」は釣り合いの視点の欠如
-
「趣味が合わない」は表面的な判断
言葉は思考を表し、思考は行動を変えます。
だからこそ、自分が何気なく使っている言葉を見直すことも、婚活成功の第一歩になるかもしれません(^-^)/